和歌山県

和歌山県

緑資源開発公社

ＪＨ西日本

和歌山県

和歌山県

国土交通省近畿地方整備局

国土交通省近畿地方整備局

紀の川市役所

古座川町役場

九度山町役場

発注者

      和歌山県

箇所

      伊都振興局建設部管内

・最高壁高約６．５ｍ

・フロントブロックタイプ

・背面勾配１：０．４

・通常の爪先付きタイプ

説明

ここでの採用ポイントは生活用道路として車を通行させながら施工する、にあります。
実際の施工時前にこの路線全体で災害等が起きた為に施工時には通行止めの中の施工となりました。

発注者

      古座川町役場

箇所

      古座川町下露

・最高壁高約６．５ｍ

・フロントブロックタイプ

・背面勾配１：０．４

・爪先無しタイプ

説明

左側が急な崖で右側は急な斜面で下は河川となっている為施工可能であろうと思われる最低の底版幅を確保する様に考えた。
爪先無しタイプ採用も爪先があるタイプだと前面根入れの距離が確保出来なくなり壁高が高くなる。
コンクリート量との相互比較を元に決定しました。

発注者

      和歌山県

箇所

      有田振興局管内

・最高壁高約６．０ｍ

・フロントブロックタイプ

・背面勾配１：０．５

・爪先有タイプ

説明

背面の標準ブロックを抑える為に設置しました。
ブロック積の勾配に合わせて背面勾配を５分として計算しました。
また背面には透水マットを使用して水抜きパイプより排出しています。
ポイントは左側道路計画線形を考慮しながら、背面のブロック積も壊さないで設計する事でした。

発注者

      和歌山県

箇所

      有田振興局管内

・最高壁高約６．０ｍ

・フロントブロックタイプ

・背面勾配１：０．３

・爪先有タイプ

説明

道路を通行させながらの施工をする為にバランス工法が採用となりました。
背面の勾配を変化させ道路の掘削を無くした断面での設計となっています。